これ、あかん感じのパターンやん
留学する前、自分は自分のことを
普通の学生より、ちょっと賢いんじゃないか
と勘違いしていました。
そこそこ賢い大学やし成績も悪ないし
うん、いけるんちゃうかな
と、かなりひどいレベルの勘違いを
していました。
その勘違いをベトナム国家大学ホーチミン市の生徒が見事に正してくれました。
-自分の勘違い1-
英語=超楽に単位が取れる 神科目
単語覚えて教科書覚えたら いける
-現実-
中間テストが いきなりILETS
-自分の勘違い2-
大学の授業(母国語)で秀や優ばかりの成績が取れる=賢い奴
-現実-
大学の授業(英語)で秀や優ばかりの成績を
とる=当たり前
ベトナム人は秀や優が取れなかった場合
授業をもう一回、取り直すらしいです
おかしいな日本では単位さえ取れたらオッケーという風潮があったのに
授業を自主休講してる学生も大量にいたのに
このままでは日本の大学は....いずれ.....
いや日本の将来を憂うより今は自分の英語力
不足を憂うべきです
勉強します
一方で一歩大学の外に出ると
Spicy,what time,how much
すら通じないベトナム人が ゴロゴロいて
ベトナム語がネイティヴレベルにできないと
生活できないなと感じる日々です。
ってことは
英語が出来ない=学生生活送れない
ベトナム語が出来ない=日常生活が送れない
ということか これ、あかんパターンの
やつですやん
語学が出来ないのに長期留学に行くと
色々な意味で死にます